なぜ節税が必要なのか?節税によって得られる2つのメリット

なぜ節税が必要なのでしょうか?

法人の節税によって得られるメリットについて考えてみました。

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資金力がアップする

節税をすることによって会社にお金が残ります。

そして、その残ったお金を、次なる売上をあげるための資金とすることができるのです。

節税には、税金の支払いを翌期以降に延期する「課税の繰り延べ」と呼ばれるものがあります。

ただ単に課税を延期しただけで何か意味があるのか?と思われるかも知れませんが、この節税によってお金を残すことができれば、次なる売上のため、早めに資金投下することが可能となります。

当期純利益が増える

当期純利益(税金を差し引いた後の最終的な利益のことをいいます。)を1万円増やすにはどうすればよいか?

節税によってそれを実現するには、1万円を節税すれば可能です。

売上で考えるとどうでしょうか。売上を増やすことによって当期純利益を1万円増やすには、更に多くの売上をあげなければなりません。

売上をあげるには、原価や税金などの経費がかかるため、当期純利益を1万円増やすには、その何倍もの売上が必要となります。

売上高に占める当期純利益の割合(当期純利益 ÷ 売上高)が、5%あれば優良、10%あれば超優良と言われています。仮にその率が5%だったとして、当期純利益を1万円増やすには、20万円の売上が必要なことになります。

この例からも分かるように、節税が利益に与える影響はとても大きいものであると言えます。

その結果、会社を続けていくことができる

資金力を持つことや、利益を出していくことは、会社を続けていくために必要な大事な要素となります。

会社を維持・発展させることは、一つの社会貢献でもあり、それが経営者の使命とも言えます。

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